少年時代の話



少年時代の話…。


とにかくクワガタを捕まえたくて、夜も明けぬ内から自転車こぎまくって山へ出かけました。
翌日目覚めると、「これは本当に大変なコトになっているようだ」と子供心にも
一瞬で悟るくらい足がはれ上がってました。変な虫に刺されて、そのアレルギーが
でたようでした。数日寝込み、その年はプールにほとんど入れませんでした。


違反の学生服(僕らの時代は学生服に「標準マーク」という一定の基準があって、
「標準マーク」がついていない学生服は基本的に親が学生服を購入する場所には
売っていなかった)を買うために、15キロくらい離れた服屋に自転車で良く行きました。
途中の製氷屋の軒先で売られてた激安のかき氷を必ず食べてました。


女のケツを追い掛けに、20キロ以上離れた場所に一張羅を着て、やはり自転車で通ってた
こともありました。一日何時間チャリンコにのっていたんでしょうか…。


そんな第一次、第二次成長期を共に過ごした同級生のうちの一人が、
家を買うことになりました!

勤務先が汐留で、遊びは六本木界隈、神奈川方面の海にも良く遊びにいくから…
ということで、イロイロ話し合て、夜の現地はどうだ?という調査名目で飲み歩いて
検討を重ねた結果、月島〜勝どきで決着しました。

最終的に月島の「ムーンアイランドワター」と「勝どきビュータワー」の2件になりました。

両物件共に「駅直結」と「一階にスーパーマーケット」という共通の好条件が。
物件を探し出すきっかけでも前提条件でもなかったのですが、色々検討を重ねるうちに
着地したのがこの共通条件をもつ2物件でした。先入観を持たずに、とにかく物件情報
ありきで物件を探してみると、以外な発見と出会いがあるもんですね。

まずは月島から。

ドーン!

ドドドーン!!!でかいです。


エントランス。


EVホール。インテイリジェントオフィスビルみいです。


モデルルームからの景色(売買対象住戸は撮影不可)



この時点でご夫婦共に「もうここでよくね?」という空気に。
奥様は「勝どきは大江戸線だけだけど、月島は有楽町線もあるから
池袋方面にもいけるから、やっぱりこっちよね〜」とほぼ決まり的。
まぁでも内覧の予約いれているから「とりあえず」と勝どきへ。



勝どきビュータワー

ドドーン!!

こちらもでかい物件です。こちらは商業施設MIXです。


フロアマップ。もはや単なる住宅の概念からはみ出しています。


マンション地下に駅の入り口がっ!!



内覧後、事務所で話を聞いてみると、奥様が特に勝どきがお気に
召された、ということで、勝どきビュータワーに決定。早速購入申し込みを
入れて、翌日からローンと契約手続きへ。

ご主人と話すときは、いまだに「あの頃」の感覚と同じなんだが、
こうして身の回りに起こってる出来事はずいぶんと大人になったもんだな、
と感慨深い気持ちです。。

という少年時代の絡む話でした。

SIDE MENU

Public Links













Investment Links



















Other Links




SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール | フォームメーラー